中村信太


中村信太と釣り

中村信太の主な趣味は釣り。川釣り、磯釣りなど様々な場所で釣りを楽しんでいて、
最近では自ら船舶免許を取得し、小型船を購入してからはもっぱら海釣りに出かけているようです。
それに精通してアウトドア関連にも興味があり、海沿いのキャンプ上に行き設営したテントの中で釣った魚をさばいて食すこともあるという。
最近はパソコンで料理のレシピを見ながら料理をすることも覚え、和食からイタリアンまで作れるほど上達しているらしい。(笑)
魚をさばく腕はかなり上達して漁師に負けないほどらしいが、味付けは多少大雑把な性格な性格が出て、まさに「男の料理」なのでたまにハズレがあることも・・・。(笑)
また、釣った魚を魚拓にして部屋に飾っているらしいが、数が多すぎて埋もれてしまっているものもちらほら。しかし魚を釣ってくる度に自室にこもり、魚拓をしてはほくそ笑んでいるらしい。これからも魚拓コレクションが増え続けることを家族は心配しているらしい。(笑)
釣りに関連することならなんでも興味を持ち、いろいろなことにチャレンジしているため、周囲の同年代と比べるとかなり多趣味のようだ。
今では通販サイトを見ては釣りに関する道具はもちろん、キャンプ道具など関連するグッズをリストアップして徐々に道具を集める計画を立てているそう。ただ、他の目標もあるようなのでなかなか欲しい物が集まらずうずうずしている状況だそうです。

釣り全般に没頭

釣りを始めた当初は、地元銚子でもっぱら磯釣りに没頭していたが、今ではどんな場所でも釣りを楽しんでいる。
中村曰く、場所や狙う魚によって使う道具も技術も違ってくるため、釣った時の達成感はとてつもないらしい。
特に大型の魚を狙うのが好きらしく毎週船釣りに出かけ、その度に中村家の夕食が豪華になったり質素になったり(笑)
その中でも、スポーツフィッシングにはかなり熱中している。
今までは仲間とのんびり釣りを楽しむのがメインだったが、友人に紹介された大会に出てからというもの、競って釣りを楽しむことに快感を覚え、数々の大会で戦績を残している。
数多くの大会で戦績を残しているが、まだまだ結果には満足がいっていないようで大会がある度に参加費を払って大会に臨んでいるようです。

スポーツフィッシングにハマったきっかけ

幼少期に父親の影響で海釣りに没頭し、その後釣りへの関心が深まり、休日はほぼ全て釣りに費やすほどだ。中学~高校時代は釣り好きの友人が少なく、ほとんど一人で釣りにのめり込んでいた。地元銚子だけではなく、関東では東京や神奈川、茨城など日帰りで足を運ぶこともしばしば。長期休み時は、北海道から沖縄まで遠出して釣りを楽しんでいるようだ。
様々な場所で釣りをしていたことで、釣り仲間が増えていき、一人の友人から紹介されたのがスポーツフィッシングだ。
それまでは趣味の範囲内でのんびりと釣りを楽しんでいたが、自分の経験を発揮して順位が決まる緊張感が快感となり、スポーツフィッシングに徐々にハマっていくことになる。
他の参加者の技術を目の当たりにすることで、今まで釣ることのできなかった魚も釣れるようになる達成感もスポーツフィッシングにのめり込む要因となっている。
今でも毎年参加できる大会には積極的に参加して奮闘しているが、なかなか上位に食い込めずくすぶっているようだ。
その難しさもまた中村を掻き立てているようなので、飽きるどころかどんどん釣りに熱中し続けている。

今後の目標

今後の目標は、定年退職するまでに年1回以上、スポーツフィッシングの大会に出場すること。更にその大会で表彰台に登ることが目標。また、今での経験を生かしてフィッシングスクールを開設することも目標として見据えている。
今までは一緒に釣りを楽しんでいた仲間と経験を積んでいろいろな獲物を釣ってきたが、その楽しさを周囲にも伝えたいという気持ちが芽生え始めたそう。
釣りであれば、釣った時の達成感と自分で釣った魚を食べる喜びを感じられるため、どんな年代でも楽しめるというのが中村の持論。
そのため、今はスクールを開設するための資金をこつこつ貯金するために節約生活を余儀なくされているらしいので、その夢を叶えるまでまだ時間がかかりそうだ(笑)

中村信太にとってスポーツフィッシングとは

中村信太にとってスポーツフィッシングとは、「生きる活力」。趣味から始まった釣り人生だが、スポーツフィッシングの大会を出場するごとに成長を感じられることが生きる活力になっているようだ。
今までは仕事の合間に釣りを楽しむ程度で誰かと競うものではないと感じていたが、今となっては大会に参加している時だけは、自分の年齢を忘れ目の前の獲物だけに集中して没頭できるため、これほど楽しい競技は他にないと語っている。
大会では年齢層が幅広い参加者の中で、特に自分よりも年下の出場者にも影響を受けるようになり、対抗心が芽生えまだまだ負けてられないという気持ちが中村を動かしている。
これからも体力の続く限り釣りをとことん楽しみ、自分が経験したことを活かして周囲の人たちも幸せにしていきたいと強く思っている。

中村信太とは

中村信太は、釣りをこよなく愛し、周囲の人たちにも釣りの楽しさを伝えようと奔走するごくごく一般的なサラリーマン。
4人家族の大黒柱で、釣りとなると燃え上がる熱血マンに変身するほど釣りに熱中しているが、普段は温厚な人柄のため周囲の人たちから非常に親しまれている。
日本全国の釣りスポットに足を運び、海釣りはもちろん川釣りなどジャンルを問わず釣りに没頭している。
最近の悩みは、釣り道具が増えすぎたせいか、自分の部屋は釣り道具だらけになってしまい、家族から文句を言われること。あとは息子が釣りになかなかハマってくれず家の中だと肩身が狭いことだという。(笑)
この記事では、中村信太がどのような人物なのか書いていこうと思う。

中村信太の現在の職業

現在は、新卒で入社した某建設会社で設計部門の部長として勤務している。
元々は父親からの紹介で入社し、建設業に特別思い入れもなかったが、自分の部署で設計した建物ができあがることに喜びを感じるようになり、今の会社に骨を埋める覚悟をしたそう。
入社してから間もなくは現場での作業も並行して行っていたが、体力には自信があったため、めきめきと実績を上げていった。
40代前半には、今の役職になり温厚な性格のため部下からの信頼も厚いお父さん的ポジションだそうだ。
昇進自体にそこまで興味はないみたいだが、今は部下がどんどん成長していく姿を見るのが自分のモチベーションになっています!と語っていた。

中村信太の経歴

・1963年:千葉県銚子市で生まれる
・1974年:父親の影響で釣りが趣味になる
・1985年:東京に上京し、東京工業大学に入学する
・1986年:大学の仲間と海釣りが趣味になる
・1989年:卒業後、某建設会社に就職する
・1992年:スポーツフィッシング大会に初参加(全日本グレ釣りトーナメント)

スポーツフィッシングの戦歴

・1992年:全日本グレ釣りトーナメント9位
・1995年:SSFTオフショアトーナメント カンパチの部 8位
・2000年:SSFTオフショアトーナメント マグロの部 5位
・2002年:常磐陸っぱり釣り大会 3位
・2004年:芦ノ湖解禁釣り大会 4位
・2010年:シマノ杯 カレイ船釣り大会 5位
・2015年:弁慶バス釣り大会 4位
・2018年:マルキユーM-1CUP全国へら鮒釣り選手権 関東地区 9位

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