ヒップ専門のジムってあるの??


たるんだお尻。それは女性なら誰もが一度は気にしたことがあるでしょう。大きいお尻、たるんだお尻。周りの目が気になってしまう。

それを解消するためにもテレビで今流行りの「美尻専門スタジオ」に通ってみようかと考えている人もいるのではないでしょうか。

今回は美尻専門スタジオについてご紹介していきます。

◼︎おススメ美尻専門ジムはここ

数ある美尻専門ジムの中でも特におすすめな2社をご紹介します。

◻︎美尻専門ジム 「シェイプス」

シェイプスで行なう美尻トレーニングは効果抜群です。実際に体験した方は、始めてから2週間あたりでお尻の変化に気付き、2か月後にはお尻がギュッと上がりくびれもできたと話していました。

さらにシェイプスの魅力は女性専用ジムでトレーナーさんも全員女性という点です。お尻を鍛えている姿を男性に見られるのは恥ずかしいという方でも安心して通うことができます。同じ女性とトレーナーだからこそ同じ悩みを共感できるという安心感もあります。

さらに、遺伝子調査で自分のお尻の悩みの原因を知ることができるのも素敵な魅力です。

◻︎クレビック

関東地方に住んでいる方におすすめなのがクレビックです。なんといってもトレーナーさんの質が高いのが魅力です。フィットネスの大会で活躍している超一流のトレーナーを揃えているため、そのトレーニング効果も抜群です。

さらにキャンペーン中ならかなりお得な料金でトレーニングを体験できるそうです。

◼︎美尻が男性を魅了する?

今では美尻をアピールするモデルさんが増えてきています。お尻が美しくなるだけで本当にセクシーになりまし、同時にくびれも作れるので、美尻トレーニングは女性に本当におすすめです。

その美しいお尻に魅了される男性も沢山いるので、やってみる価値はあります。

◼︎「美尻ブーム」の到来?

胸は簡単に大きくできませんが、お尻は簡単に鍛えられるんです。さらに美尻メイクを続けることでくびれも作れし、脚も細くなるから一石三鳥なんです。また、男性は本能的にステキなお尻に魅力を感じるので美尻ブームの到来も納得いきます。

自分の後ろ姿が劣化する前に何とか手を打つためにも美尻トレーニングは効果的です。

◼︎今、美尻は超絶モテる

男性は本能的に女性のお尻を追いかけてしまう生き物です。魅力的なお尻があったらつい目で追ってしまいますし、ピタッとしたパンツを履きこなしているのもできる女という感じがあって魅力的です。逆にどんなに顔が可愛くても、お尻がたれ尻だったら幻滅してしまうこともあるようです。それだけお尻は女性の魅力にとって大切なパーツなんです。

◼︎なぜダサいお尻になってしまうのか

じゃあなんでたれ尻や出っ尻、ペタ尻のようなダサいお尻になってしまうのでしょうか。その原因をいくつか考えていきましょう。

◻︎筋力低下

一番大きいのは筋力の低下です。筋力の低下は10代の後半から始まり、年齢とともにその力はどんどん衰えていきます。何も対策をしないと10代後半のピーク時からどんどんお尻はたれていきます。

特に毎日電車や車で通勤している人にとっては、運動すること自体が皆無になってしまうので、たれ尻化はどんどん進行してしまいます。

◻︎スマホ

現代人の生活にはスマホが欠かせません。逆に見ていない時間の方が短いのではないでしょうか。そんなスマホにも原因があるんです。

スマホのいじり過ぎで背骨が前にでできて猫背になってしまう方が増えているようです。猫背になると同時に骨盤も歪み始め、お尻がどんどんたれていってしまいます。

普段の生活が原因でどんどんスタイルが悪くなっていると考えると恐ろしいですよね。

◻︎ストレス

次に多いのが現代社会特有のストレスです。会社や家庭などでストレスが溜まる日々が続くと体は緊急事態だとみなしてコンチゾールという成分を生成します。

このコンチゾールは筋肉をどんどん分解していき、糖へと変化させてしまう性質を持っています。それによりどんどん脂肪が増えてたれ尻になってしまうのです。

◻︎女性の造り

たれ尻の原因は女性に生まれたことも関係しています。女性は出産に適した体をしているため、お尻の中の空間が広くて力が入りにくい構造になっています。そのため、普段から意識をしないとどんどんたれ尻は進行していきます。

◻︎ウォーキング

ダイエットのためにウォーキングをしている方も多いと思います。ですが、有酸素運動で脂肪を燃やせても筋肉は付きません。なのでたれ尻はウォーキングだけでは解消できないのです。

◼︎お尻が大きくなる主な原因

ではお尻が大きくなる主な原因は何なのでしょうか。

◻︎合わないショーツをはいている

自分のお尻にあったショーツを履くことはとても大切です。サイズが合っていないと、お尻の肉を上手く支えることができないので、たれ尻の原因になってしまいます。

ショーツのサイズが小さくてお尻の肉がはみ出ていたり、逆に大きくてブカブカのものを着用していないかなど一度見直してみましょう。

◻︎骨盤がゆがんでいる

脚を組んだり、猫背になったりと日常生活の些細な行動で骨盤は歪んでいきます。骨盤の歪みに合わせて脂肪が付くので、結果的にたれ尻になってしまいます。

常に体の片側ばかりにバランスが偏ってしまっている人は骨盤が歪んでいる可能性があるので、ストレッチから始めてみましょう。

◻︎筋力の衰え

先程も言ったように、筋力の衰えはお尻の形に大きく影響します。筋力が衰え、基礎代謝が下がり、お尻に脂肪が増えてそれがたるんでいきます。

こうならないためにも普段から体の筋肉を意識して動かすことが大切です。

◼︎ヒップアップできる筋トレ法

では、気軽にできるヒップアップ方法をいくつかご紹介します。

◻︎大股トレーニング

このトレーニングではお尻と太ももの前側にアプローチできます。

手を腰に当ててまっすぐ立ちます。左脚を限界まで前に出して膝の角度を90度まで曲げて5秒キープします。左脚を元に戻したら右脚も同じことをしていきます。これを両脚5セット繰り返します。

次は脚を限界まで後ろに出して膝の角度を90度まで曲げて5秒キープすることを同じだけ繰り返します。

◻︎ブルガリアンスクワット

このトレーニングでは太ももとお尻を同時に鍛えます。狭いスペースでも椅子があればどこでもできます。

椅子を用意します。イスに背中を向けて立ち、両腕を腰に当てて片脚の甲を椅子の上に乗せます。背筋を伸ばしたまま、もう片方の脚の膝を曲げて5秒キープします。これを5回繰り返し、反対側の脚も同様にやります。

◻︎骨盤上げトレーニング

ヒップアップだけでなく、骨盤矯正にもなるトレーニングです。

床に仰向けに寝て膝を立てます。両腕を真横に置いて腰だけ浮かします。このとき、腰が反らないように10秒キープします。これを5回繰り返します。

次の段階では、膝が90度の角度になるように脚を椅子の上に乗せて同様のトレーニングをします。

さらに上級者は、一番初めの膝を曲げた姿勢から片脚だけまっすぐ伸ばした状態で腰を浮かして10秒キープします。これを5回繰り返します。

◼︎お尻を垂れさせない3つの習慣

では、普段からお尻がたれないようにできる工夫をいくつかご紹介します。

◻︎大股早歩き

歩くときは出来るだけ大股で早く歩きます。このとき、地面を蹴るときは後ろ足をなるべくまっすぐに伸ばして、伸ばした脚を前に踏み出すときは親指に力を入れることが大切です。

◻︎脚をそろえて座る

日常生活の中で座っている時間も簡単にトレーニングに活用できます。それは脚を揃えて座るだけです。こうするだけで骨盤の歪みは少なくなります。

◻︎湯船につかる

普段からゆっくりと湯船に浸かることも大切です。お尻にできた皮下脂肪は冷めやすく、燃焼されにくいので湯船浸かって温めるだけでも効果があります。

◼︎ヒップアップは何歳からでもできる

ヒップアップは何歳からやっても必ず成功します。長年お尻の筋肉を使わなければどんどんとお尻は下がっていってしまうので、気になったときにヒップアップトレーニングを始めることで筋肉が刺激されて、年齢に関係なくしっかりとした筋肉が付けられます。こうしてお尻を鍛えれば何歳からでもヒップアップは叶います。

◼︎家でのヒップアップには限界がある

筋肉は自重以上の負荷を加えることで筋肉が効率よく付きます。そのため、家でヒップアップトレーニングをしても筋肉を付けることは難しいのです。なので家で行なう自重トレーニングにプラスして、ジムでしっかりとしたウェットトレーニングをすることで効率よく筋肉を付けられます。

◼︎ジムで挑戦してほしいお尻集中トレーニング6選

実際にジムに通ったらどんなことをすればいいの?と悩む方もいるでしょう。そんな方のために、今回はジムで挑戦してほしいお尻集中トレーニングをいくつかご紹介します。

◻︎バーベル ヒップスラスト

ベンチに背中をかけて腰を浮かした状態で膝を立てて座ります。腰の上にバーベルを乗せて手で支えながら腰を大きく上下させます。このとき腰を反らさないようにお腹に力を入れて骨盤を上げます。また一番上でお尻が収縮しているのを意識して1秒止めてから下げます。スクワットと違って体の前方から負荷がかかるので効果がより高いです。

これを15回×5セットやります。きついぐらいがベストです。

◻︎グルーツブリッジ ウィズ バンド

寝た状態でバンドを腰に引っ掛けます。膝を曲げて脚をベンチの上に乗せて、お尻の力だけで腰を上下させます。膝下にバンドを付けるとより効果的です。

これを20回×3セットやります。

◻︎リバースハイパー

ベンチにお腹を乗せて膝を曲げたまま脚を上下させます。膝を曲げることで裏ももへかかる負担が減るのでお尻への効果が増します。また、膝にバンドをかけることでよりお尻への負荷が増します。

これを20回×3セットやります。

◻︎モンスターウォーク ウィズ バンド

立った状態で両足の足首と膝にバンドをかけます。脚を肩幅より大きく開いて、その幅が常に一定なるようにキープしながら股関節を軽く屈折させてお尻を突き出します。その状態で前後左右に歩きます。膝を曲げすぎないのもポイントです。

これを前後左右20歩ずつ×3往復します。

◻︎ランドマイン ワイド スクワット

ランドマインを手に抱えたまま、スクワットします。膝が少しでも前に出ないように上半身を前に倒してお尻を突き出します。上がるときは上半身からではなくお尻から上がってくるのがポイントです。

これを15回×3セットやります。

◻︎ランドマイン シングルレッグ デッドリフト

ランドマインを片手に持ちながら、片脚でデッドリフトします。外側の脚の裏ももからお尻にかけてストレッチされるまで股関節を曲げます。肩から腰までが一直線になるようにキープすることが大切です。体を倒すときはお尻が後ろに引っ張られるイメージで体を前に倒していきます。

これを左右15回ずつ×3セットやります。

◼︎モチベーションを維持する方法

では美尻トレーニングのモチベーションを維持するにはどんな方法があるでしょうか。

◻︎写真を撮って比べる

トレーニングを始める前の写真をまず撮ります。トレーニングを始めた後も定期的にヒップの写真を横から撮ります。すると変化が目に見えるので非常にモチベーション維持に効果があります。

◻︎デニムをはいてみる

こちらも写真と同様に定期的にヒップラインの出るデニムを履きます。そうすることで、少しずつ履きこなせている自分が体験できるのでモチベーションを維持できます。

◻︎理想のヒップ画像を探す

また理想のヒップを目にすることも大切です。モデルさんでも何でもいいです。自分がなりたいお尻をつねに意識することでモチベーションは保てます。

◼︎まとめ

今回は理想のヒップを手に入れるための美尻トレーニングをいくつかご紹介してきましたが如何でしたか?

美尻は何歳からでも作れます。思い立ったがすぐ行動が大切です。是非皆さんも美尻メイクに挑戦してみてください。

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