家庭用キャビテーションの効果を検証してみた!


キャビテーションとは

キャビテーションとは一体どういうものなのでしょうか。簡単に説明しようと思います。
まずキャビテーションとは超音波を発生させることによって脂肪細胞を溶かして気泡がはじける力を利用して脂肪細胞を破壊する家庭用痩身エステ機器の一種です。そもそもキャビテーションという言葉の意味は「空洞現象」という意味です。

これは液体の圧力差によって泡の発生と消滅が起こる物理現象をいいます。1秒間に数万回の振動をキャビテーションで作ることによって、脂肪細胞と細胞を浸す間質液に気泡が発生させては消滅します。この気泡の発生と消滅を高速で繰り返す事によって泡の間に圧力差が生まれ、圧力に耐えられなくなった破裂の衝撃派によって脂肪細胞が破壊されていきます。

このようにキャビテーションは超音波を利用しているのですが、これが「メスを使わない脂肪吸引」と呼ばれるようになっていきました。2013年頃から導入されてはものすごい勢いで人気がでたキャビテーションですが、どんなメリットがあるのかをまとめました。是非とも参考にしていただければと思います。

キャビテーションのメリット:
・施術中全く痛みを感じない
・直接体の中の脂肪細胞の数を減らす
・直接セルライトを破壊するのでリバウンドが起きにくい
・ピンポイントで狙った部分を部分痩せできる
・セルライトの付きやすい下半身にもキャビテーションは効果的
・短期間で目に見える効果が出る

キャビテーション 始めるきっかけ

主にキャビテーションを始める際のきっかけとしては「効果を認識できた」と「料金が想定の範囲内」という2点が多いと思います。効果に関しては実際にエステの体験コースを利用する方が非常に多いです。これはほとんどタダ同然なので利用して損はないでしょう。

そこれ効果を感じたの出れば、通うという選択肢が増えるはずです。実際に私も体験してみたところ、キャビテーションの即効性と持続性を実感することができました。2ヵ月間通うだけでも体重は3キロ減少し、体脂肪率も2%減少しました。

基本的に半年は通うので、これが3倍になると考えれば効果は大きいでしょう。あとは「料金」のところですね。ここで私は少し悩んでしまいました。サロンにもよりますが、大体1回の施術が1万円以上かかってしまうのです。

私はどちらかというと痩せにくい体質だとカウンセリングの時点で言われたので、回数を重ねることが必要になるのが分かっていました。もし効果が思ったよりも出なかった場合は結果的に40万くらいかかる可能性も考えなければいけません。

決して安い買い物ではないのでいったん自分でほかに方法がないか調べてみようと思いました。その時に見つけたのが「自宅で使える手ごろな家庭用キャビテーション」の存在でした。こちらは一体どういうものなのでしょうか。ここから紹介していきたいと思います。

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家庭用VSエステ キャビプラスの効果を比較

さて、それでは家庭用のキャビテーションとエステ用のキャビテーションでは何が違うのでしょうかいろいろと比較してみました。まず家庭用キャビテーションとして最も有名なのが「キャビプラス」というものです。

キャビプラスのキャビテーションの周波数は330~360kHzとなります。それに比べてエステで使用しているキャビテーションの超音波18~40KHzの低周波です。これだけみるとキャビプラスの効果の方が高いのでは?と思ってしまうかもしれませんが、これは少し違います。キャビテーションは低周波の方が深い脂肪層まで届くので数値が低い方が効果が高いという事になります。

ちなみにスキンケア用の超音波は1~3MHzの高周波でとなっています。これは皮膚などの浅い層に効果があります。キャビプラスも顔に使用することはできますが効果は10%ほどとなります。エステ用のマシンは200万以上の価格帯となっているのでやはり効果に関してはエステの方が高いようです。

キャビプラスのメリットデメリット

エステ用キャビテーションのデメリット:
基本的に壊れた脂肪細胞は肝臓で分解されて排出されてしまいますが、キャビテーションの場合は効果が強すぎるので1週間以上空けない肝臓に負担がかかってしまいます。

キャビプラスのメリット:
その点キャビプラスは毎日使用することができます。体への負担の軽さというところではキャビプラスの方が安全といえるでしょう。あとは毎日少しずつ継続的にセルライトケアをしっかりと行えばエステの10分の1くらいの価格で済みます。

忙しくてエステに通うことができない方や、痩身エステに行くと太った体を写真にとられるというのが嫌な方にはおすすめできます。恥ずかしい思いをしたくない方にもおすすめです。さらにキャビプラスには「高周波ラジオ波」、「EMS」、「赤色LED」、が3種内臓されているので、相乗効果に期待することができます。これにはそれぞれの役割があります。

・高周波ラジオ波…1秒あたり50万回の振動数で体を温めることができる
・EMS…電気信号で筋肉を動かすことができる
・赤色LED…乾燥予防・肌を活性化させることができる
キャビプラスのデメリット:
キャビプラスのデメリットとしては10分程度で電源が切れてしまうというのがあります。充電式ではないので使うときにコードが邪魔にもなります。充電式はバッテリーが弱かったり、ずっと充電していると壊れやすいというデメリットがあるので私は充電式じゃない方が良いのですが、あとは個人の慣れというか、好みの問題かと思います。

ちなみにキャビプラスが10分で切れるのは本体の熱を冷ますためわざとそういう作りになっているからです。冷ましている時間はマシンで溶かした脂肪の部分をマッサージする時間にしているそうです。もともと家庭で連続して使うことができるというのはそれだけパワーが弱いということになります。これは仕方ないことだと思って割り切るのが良いでしょう。

ちなみにキャビスパとは別に「キャビスパEX」というのが存在します。しかしキャビスパと比べて少し使い勝手が悪いという印象があります。主にどういった点かというと、「顔に使用できない」、「充電式なので故障が心配」、「美肌の機能がないので感想しそう」、「専用ジェル価格がキャビスパの4,6倍」、といったところがあげられます。

こちらの機械はお風呂でも使用できるというのが非常に魅力的ではありましたが、やはりエステと同じやり方でやろうと思ってやめました。あとは、なんとなくですけどエステと同じやり方の方が効果が高いという印象があったからですね。そんなこともあり、キャビプラスの購入をお勧めします。

キャビプラスのセット内容

注文してから2日くらいでキャビプラスが届きます。専用ジェルに関してもサービスとして届きます。段ボール箱に関しては会社名の記載などはなく、大辰野伝票のところの商品名のところに「美容機器」と「精密機器」の2つから選べるので、購入したことを家族に知られたくない人でも安心して購入できそうです。

箱の中にはキャビプラの電源ケーブルと説明書が入っていまして、説明書は保証書とセットになっているのでしっかりなくさないように大切に保管しておきましょう。中に入っている箱や備品は返品のときに不足していると対象外になってしまうので、そこもなくさないように気を付けましょう。ちなみに公式サイト以外での購入も保証の対象外となるので、捨てないように気を付けるようにしましょう。一番やってはいけないのが転売においての購入です。

これは失敗する可能性が非常に高いので注意が必要です。保証期間は1年間となっていますが、購入時に3000円追加して支払いをすると2年間に延長されます。心配な方は延長しても良いと思います。

あとキャビプラス専用ジェルの「ヒアルリッチ」は1キロと大容量です。実際使ってみるとわかると思いますが当分なくなりそうにないくらいあります。とはいえもしなくなったら公式サイトにて2680円(税込)で購入することができます。

まとめて2個以上買えば割引が適用されます。通販でもっと安いものはないかと探してみたところ他の商品、他のジェルは容量が少なかったり少し割高だったので、このジェルの値段はどうやら適正というか、むしろ安いくらいの価格でした。

キャビプラス 効果を上げるタイミング

まずキャビプラスを始める前に水を1杯飲むことをおすすめします。これは終わった後も1杯飲むようにしましょう。そうすることで老廃物を流れやすくすることができます。
そして施術の1時間前と施術終わってから2時間くらいは食べ物を食べないようにするとより効果が上がりやすくなります。

なので大体夕食を食べ終えてお風呂に入った後がキャビプラスを使うにあたって最適なタイミングです。あとはお風呂上りすぐに使用するのではなく、適度に体の熱が冷めてリラックスした状態になってから始めるようにしましょう。

これは説明書にも書いてありますが、新陳代謝が上がった状態でやった方が体への効果が高くなるためであります。ちなみに私がいつもキャビプラスを使うときに用意するものを記載致しました。良ければ参考にしていただければと思います。

キャビプラスで用意するもの:

① キャビプラス  ②付属のジェル ③使用前と使用後に飲む水
④ハンドタオル(ジェルを拭くため) ⑤水(手についたジェルを落とすため)

ジェルが乾燥しはじめたら毎回足すように説明書には書いてありますが、そうしているとすぐにジェルはなくなってしまいます。乾くのが早いからです。

自分は勝手に、水分が蒸発したのなら水分を足せば良いだろうと思ってぬるま湯を用意して乾くたびに足していますが、それで何も問題なく使えています。

ただしよくありがちなのがそうしてキャビテーションに夢中して使用しているとジェルの入ったボールを全てひっくり返してしまったりしないよう気を付けるようにしましょう。あとキャビプラスは防水ではないので水をキャビプラスに直接かからないようにも注意しましょう。

キャビプラスの操作方法

それではキャビプラスの使い方を説明していきたいと思います。

使い方:①コンセントと本体をつなげます。
キャビプラスは充電式ではなくコード式なので、すぐに使うことが可能です。キャビプラスのコードの長さはコンセントから約190cmあります。実際に届かなくて不便を感じるということはほとんどないでしょう。本体は軽いので扱いやすいです。施術中にかすかにジジジという音が聞こえますが、まったく気にならない程度です。

使い方②:キャビプラスの操作方法
こちらはとてもシンプルです。機械音痴の方でもすぐに使用できるようになると思います。
まずキャビプラスは4段階に強さを調整できます。全部で3種類ありまして、キャビテーションと赤色LEDとラジオ波があります。

一番強い4レベルでも少しピリピリする程度なので、常にこの状態で使っても問題ありません。しかし顔や皮膚の薄い部分を施術するときは
刺激を強く感じてしまわないようにレベルを2段階とかに落として使用しています。

使い方③:キャビプラスを使える箇所、そうでない箇所
ざっくりですが、キャビプラスには使用できる部位とそうでない部位があるのでこちらまとめてみました。

・使える部位…前腕・腹部・外もも・内もも・背中・腰・尻・ふくらはぎ・フェイスライン
・使えない部位…首・鎖骨・ひじ・手首・内股・ひざ・足首・後頭部・頸椎

使い方④:赤色LEDの使い方
赤色LESをオンにすると中心の周りの赤いライトがつきます。中心の丸い部がキャビテーションで、三角の部分がラジオ波となります。赤色LEDの効果としては細胞を刺激してコラーゲンの生成を促すというのがあります。照射面は直視しないように注意しましょう。

使い方⑤:キャビプラス専用ジェル 1回分の適量
ジェルは伸びがいいので、1部位の使用量はピンポン玉1個分くらいで十分です。手にジェルが付いたら洗い流すよりもふき取るようにしましょう。

使い方⑥:キャビプラス 使用上限
キャビプラスは使用上限としては1日4部位までが目安となっています。1部位につき使用する時間は10分くらいと考えてください。施術時間は脂肪量によって少し変えても良いですが、大体おのくらいという認識をもってやってください。

10分くらいマシンを使用したら電源が切れるので、20分くらい時間を空けてからまた使用するようにしましょう。これは機械の熱を冷ますために自動的にそうなるようにプログラムされています。もし無理やり連続して電源を入れようとすると壊れる可能性があります。壊れたら問い合わせをして、どうしたら良いか確認してください。

キャビプラスを使用した効果と感想

実際にキャビプラスをやってみた結果を報告致します。個人差はきっとあるものの、片方の太ももに集中的に使用してみたら見事に1センチも減っていました。エステの効果は10%くらいと聞いていましたが、そんなことはなく、40%くらいの効果が見られました。集中して施術した太ももは肌の色も良くなってすべすべになったのを実感しています。

最初キャビプラスをやった直後はなんだか少しピンク色になっていましたが、全く問題はありませんでした。セルライトが柔らかくなっているのも自分で触ってみてすごい分かります。効果は割とわかりやすく出るかと思います。

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キャビプラスを続けた口コミまとめ

パターン①:
私はふくらはぎを3回やりました。とくに左の太ももを中心に毎回10分ずつやったのですが、なんど3センチも細くなってしまいました。

これは本当にびっくりしました。しっかり図ったので嘘ではないです。その次に顔にもキャビプラスを使用しました。顔もしっかりと効果が表れてすっきりしました。私は購入してよかったなと思いました。

パターン②:
使った後の足のむくみのすっきり感と、使ってない日だと大きく差があります。毎回使えるので日課としても定着しやすく、最初は1日4部位までしかできないのかと思っていましたが、意外と疲れるのでそのくらいでちょうどよかったです。

同じ労力でもセルライトを揉んでいたころよりも効果は明確なので、かなり効率よく痩せれて行ってるのかなと個人的には思っています。セルライトを自宅でこっそり減らしたいと思っている方にはキャビプラスはお勧めできます。

そもそもセルライトとは?

さて、まず脂肪についてですが、そのままの状態にしておくとどんどんたまっていってしまいます。その脂肪を細かく分解したり乳化させてしまうのが痩身マシンの効果です。血管やリンパ管に取り込んでしまうのです。脂肪が分解されて血液やリンパに流れ込んで体の外へ排出されるというメカニズムが起きるのです。

これが痩せる原理なのですが、じゃぁ「セルライト」についてはどうなのでしょうか。そもそもセルライトとはどういったものなのでしょうか。セルライトというのはお腹や太もも、ヒップや二の腕など脂肪の多い箇所に気づいたら付いている厄介なものです。皮膚を引っ張ってみてみるとわかるように、この凹凸のある脂肪が、セルライトというものです。

これは日本人女性の80%以上が体の中にセルライトを持っていると言われており、痩せていたとしても関係なくセルライトが体の中にあります。しかし一体、セルライトはどうやってできるのでしょうか。こちらですが、セルライトは急にできるわけではありません。なんと2年~3年もの時間をかけてゆっくりと形成されていくのです。

セルライトは肌の下でじわじわと作られていきます。肌の表面から皮下組織、さらにその下の脂肪細胞こそがセルライトの原因となっています。大きくなった脂肪細胞同士がくっついて大きくなっていくと、とうとう肌の表面に凸凹として出現するということになります。

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キャビスパって、どんな商品?

運動では取れないと言われているセルライトですが、解消するためには時間が取れないと言われているセルライトですが、それも美容機器の力を借りることで簡単に除去できるようになったのが「キャビスパ」という機械なのです。そしてキャビスパのざっくりとした効果はいままで説明しましたが、細かい効果を紹介していこうと思います。キャビスパは主にこの3つの動作をできる機械となっています。

① RF(ラジオ波)
② SONIC(キャビテーション)
③ EMS(低周波)

エステではこれらのメニューはそれぞれ別になっていることがほとんどです。一度に行えば数万から十数万円かかるサロンもあるので、効果が出るとなれば相当嬉しい代物となります。

使用方法:
① 気になる部位にジェルか化粧水か水をつける。
② 使用したいモードを1秒以上長押しする。
(1つだけ、全部など、最大3つのモードまでボタンを押して組み合わせ可能)
③1秒間に2〜5㎝のスピードで、肌の上をゆっくりと動かしてトリートメントする。
※使用時間の目安は、1カ所10分以内、全身で30分以内となります。

機能:
① RF波(ラジオ波)
RFとは、お肌の深いところまで届く高い周波数のラジオ波で温めることを指しています。これは特殊円状フラット電極という独自の技術と形状によってより深いところに効果を広げることができるようになりました。かなりの広範囲にラジオ波を届けることができます。身体の芯から温まるので脂肪を分解するにあたって最適な体の状態にしてくれます。

腕に乗せると、じんわりと温かいのがわかります。しかしずっと同じところに乗せていると「熱い」と感じるほどになってくるので、ジェルなどを付けて気になる部位に動かしながらトリートメントした方がいいでしょう。

② キャビテーション:

次に超音波で脂肪を振動させ、セルライトに効果があるとされるキャビテーション効果の説明を致します。超音波が肌の内部まで振動させることによって、脂肪細胞に「空洞現象」を起こします。この現象をそもそもキャビテーションといいます。脂肪を細かく分解、または乳化させて血中やリンパ液に余分なものを流してしまいます。

キャビスパではスイッチを入れて、手の平で触るとわずかに心拍のような振動を感じます。実際に二の腕やお腹に当ててもわからない程微弱な振動となります。ジェルを乗せると、明らかに振動しているのがわかります。段階は調節できないのでご注意ください。

③ EMS:
これは電気刺激によって筋肉を刺激し、運動したことと同じような状態にする機能となります。何とも便利な機能といえます。脂肪をやっつけるだけでなく、同時に筋肉を鍛えることで、しなやかで美しいボディラインを作る手助けをしてくれるということです。ちなみに別マシンであるキャビスパEXには低周波と中周波のダブル波にパワーアップしています。。

表面だけでなく、インナーマッスルまで刺激を与えることができるようになりました。実際に使ってみるとわかるのですが、定期的に変わる微かな刺激を感るでしょう。レベルは全部で6段階に調節できるので、最初はレベル1からはじめて徐々に上げていって最終的に自分が心地良いと感じる強さがオススメです。

効果が欲しいから痛いのをガマンするのはよくないようです。お風呂の中で使うと、少し刺激が和らぐ感じになります。他にも「キャビスパEX」には「バストモード」というのが搭載されています。

キャビスパの外観:
キャビスパはそれぞれ1秒以上の長押しではじめることができます。RFは3段階、EMSは6段階に調節することができます。キャビスパのヘッド部分は中央がSONIC、EMSで内側リングがRF、外側リングがRFとEMSになっています。

キャビスパの電源コネクト部分は電源アダプター付きのスタンドがあります。コンパクトで、洗面台に置いても邪魔にならないのが特徴です。

キャビスパはもちろん個人差があるので良い感想とそうでない感想といろいろあるのですが、ざっくり実際の体験者にも聞いてみました。

良い口コミの傾向・
・1ヶ月でウエストが数センチ減った。
・足に使っているが明らかに足が細くなった。
・EMSモードは軽く腹筋運動である
・お風呂でも使えるので毎日続けられるのが良い
・冬は身体の芯から温まる感じがして良い
・手の平サイズで使いやすい
・エステよりもコストパフォーマンスがいい。
・全然痛くなかった。

このように効果があったという報告も、多く確認できます。施術時にジェルを付けて行っている人と、お風呂で使っている人の割合は7対3といったところです。いずれにしても効果があったという方はほぼ毎日継続して使っている傾向にあるようです。

悪い口コミの傾向:
・顔用ジェルで試したが効果がよくわからなかった
・お風呂で使うと水が入ったような音がした。
・化粧水で行うとすぐに乾いてしまう。
・取扱説明書がわかりにくい。
・即効性がない。
・使用後1ヶ月で電源が入らなくなった。
・ピリピリする刺激が苦手。
・お風呂では肌を滑りにくい。

口コミ傾向のまとめ:
どうやらメーカーが推奨する使用頻度を続けることが効果的な使用法であることは間違いないでしょう。感想が良いものと悪いものと分かれ目になったのは、継続できるかどうかであった可能性が高いと言えます。自分で続けるのが難しい方が多いのも事実です。

また、電気的な刺激があるので、ちょっとしたピリピリが気になる人はやめた方が良いかもしれません。ただしエステですべての施術を行うことを考えるとコスパ面では非常に優れていると言えるでしょう。他には初期不良の口コミが見られたのは気になりました。実際に商品が届いたらまず確認して必要に応じてメーカーに問い合わせてみると良いでしょう。

キャビスパを使用する上で注意したいこと

キャビテーションを使用する前に注意事項や安全性をしっかり確認しておくことをお勧めします。実際に使用するときに、超音波で脂肪を分解・乳化というと、何だか他の部位にまで影響があるのでは?と心配になる方も多いです。

そもそも超音波とは、人間の耳には聞こえない高い振動数の音波のことで、人体に害は認められていません。脂肪を振動させるだけなので、お肌や筋肉、血管などを傷つける心配はないと言えるでしょう。また、キャビテーション自体は熱を持ちませんので、やけどのリスクもありません。今までもそういったトラブルも起きたことはまだ一度もありません。

とはいえどういった注意点があるのかをざっくりとまとめてみました。良ければ参考にしていただければと思います。

キャビテーションの注意点:
毎日でもやりたいトリートメントだと思いますが避けた方がいい時期や、健康状態もあります。健康を害しては意味がありませんので、下記に該当する方は使用を控えるようにしましょう。

・妊娠中の方
・ペースメーカーを使用している方、心臓に疾患のある方
・糖尿病や糖尿病の薬を飲んでいる方
・皮膚が荒れているなど、皮膚の状態が悪い方
・生理中の腹部への使用
・施術後の糖分、脂肪、アルコール、タバコなどの摂取は控える
・トリートメントの前後1時間は食事をしない
・顔には使用しない

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効果がなければエステも考えてみるのもあり

さて、いかがでしょうか。家庭用キャビテーション「キャビスパ」の魅力が十分伝わればと思います。臨機応変に自分に合った使い方ができるのとコストがかからないのが最大の魅力といえるでしょう。とはいえ仮に自分ではなんやかんやでさぼってしまう、続けられないといった状況も考えられます。あとは効果が少しずつで、もっとちゃんとした効果がほしい、と感じる方がいればエステサロンを検討してみても良いかもしれません。

そうなった際には私が個人的におすすめするのは痩身サロンの「ブルーム」です。ここは大手サロンなだけにマシンの種類と施術の種類がとても豊富です。価格も回数パックで契約をすれば1回あたり3000円くらいの値段となります。

通常は1回あたり1万円以上するのでものすごく安いのが分かりますね。スタッフも物腰が低く、かつ話やすくアットホームな雰囲気が流れています。もし興味があれば体験コースに足を運んでみることをお勧めします。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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